マトリックス世界の歴史づくり

まず、マトリックスの世界が構成するうえで、重要な分岐が2つ。
1、ロボット三原則の否定ORロボットは、あくまで人間のために。

2、現在は、マトリックスなのか?

1の部分としては、ロボット三原則の否定は、アニマトリックスの世界のように、あるときをきっかけにロボットが反乱し始めるって形と、ロボット達は、最初から反乱していたとかが、あると思う。まぁ、ロボット三原則否定からの派生も、色々あるけどねぇ。こまかい。歴史部分なんかだと、もういくらでも、考えつくし。
ロボットは人間のためにってパターンは、俺好みwだし、ストーリー的にも、納得行くと思うんだけどなぁ。まぁ、オーソドックスでは、あるけど。
あくまで、人間のために尽くしてきたロボットたち、退廃を重ねる人間。世界は、荒廃していく。疲れきる人間。ヴァーチャル世界で幸せを感じる。リアリティーの追求って形でのマトリックスと、いつしか、その安泰を守るためのロボットたち(セキュリティー)って、やっぱ、面白そうだなぁw
楽しそうな話や人間の汚さみたいなのとか、色々だせるしなぁ。


んで、2の現在はマトリックスなのか?これは、これから先の近未来がマトリックスなのか、現在自体がすでにマトリックスの世界なのか、というか、現在に有るものを、そんな事実は何処にもないと、根底から否定するような歴史って形は結構、面白いと思う。
現実の世の中に、納得して自然に感じていたことの否定。うん、これまた、おもしろそう。胡蝶の夢は幻か。