石田衣良

本屋さんで4TEENっていう直木賞受賞作が並んでるの見て、その筆者の石田衣良が気になって、どんな本があるのか見てみてたら、4TEENと娼年って本が是非読みたいなと思ったんだけど、ハードカバーは、高いし大きいし、古本であれば、買おうかな、などと、探してみたけど、見当たらない。
んで、池袋ウェストゲートパークが、文庫本であったから、買ってみたのさ、んで、読んださ、IWGPは、ドラマも好きだったし、漫画も読んでたんだけど、うん、小説版は漫画の原作だね。
んで感想としては、ドラマのほうが、面白い!って心から思える珍しい作品w
とーっても、読みやすくはあったっすね。
とりあえず、4TEENと娼年が文庫本ででたら、読んでみよっと思いましたです。
あっ、あと、ドラマ版のキャラとかのデフォルメの具合とか、繋ぎあわせ方とか、考えるとなるほどなぁとか、色々、感心させられましたです。